静かな時間(四間道)
2016年 08月 02日
四間道と書いて「しけみち」と読みます。
名古屋の城下を流れる堀川の西側にあり慶長15年(1610年)につくられた商人町。
四間道は、元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を四間(約7メートル)に広げたので、その名前がついたといわれています。石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並んでいる現在の四間道の景観は、元文年間(1740年頃)に形成されました。
名古屋駅から徒歩でも行ける四間道。
都会のすぐ近くとは思えないほど 静かな時間が流れていました。
円頓寺商店街(写真展)へ行く前にちょこっと立ち寄りました。
四間道の入り口にある浅間神社。
でも前の店の「おひげ」が気になって
神社どころではない私。
結局何の店かよくわかりません・・・(笑)
あと少し写真ありますのでまた今度。
四間道、とても落ち着いた静かな場所でした。
いつも見に来ていただきありがとうございます。
2016.7.31 四間道(名古屋市)
by okikuiro
| 2016-08-02 23:43
| お出かけ